高血圧と食事

高血圧と食事の関係

高血圧の原因にはさまざまなものが挙げられていますが、その中でもとくに重大なものとして指摘されることが多いのが食事です。偏った食習慣が血圧を高めてしまい、高血圧をもらたしてしまうというのです。では、実際のところ食事との関係はどのようになっているのでしょうか。

 

まず挙げられるのが塩分の摂りすぎ。とくに日本人は塩分の摂取量が多いといわれています。理想とされる1日の塩分摂取量は10g未満と言われていますが、実際にはそれを大きくオーバーしてしまっている人も多いようです。高血圧と診断された場合はさらに摂取量を制限する必要があり、1日6g未満といわれています。

 

それからバランスの偏った食事。外食やインスタント食品に頼った食生活を送っていると栄養バランスが崩れてしまい、血圧上昇の原因となります。とくに現代人が不足がちといわれているビタミンとミネラルは血圧を下げるためにも摂取が欠かせません。野菜が不足がちの生活を送っている人はとくに注意が必要となります。

 

もうひとつが肥満。運動不足も大きく関わってきますが、やはり食べすぎによる肥満は要注意です。基本的に太っている人ほど高血圧になりやすいといわれています。食べる量が多ければその分塩分の摂取量も大きくなります。食事の量そのものに対しても注意を向ける必要があるわけです。

 

ほとんどの高血圧患者は日々の食事を改善するだけで血圧を下げることができると言われています。ですから、日々の食生活の中で栄養バランス、塩分の摂取量、食べすぎへの注意などをよく踏まえておく必要があるわけです。
>>食事療法を行っても血圧が下がらない本当の理由

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